【唐澤貴洋殺す】雑談★55【A・NA・TA for DREAM】【政府謹製予告砲台】 (1001)

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240 - 一般ノルウェー市民 2020/09/20(日) 21:19:03.98 ID:4RN+++4QI

 人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。
 死の前には、財産も無効だし、権力も無効だし、あるいは、愛著しているもの全ても苦しみであると。

 もちろん、この現実の生活、これよりもっと大切なもの、それは、「死を越える」ということがあります。つまり、人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。
どんなにこの世で大金持ちになろうとも、事業を成功させようともとも、愛し合おうとも、
死という、その死の境目によって、苦しまなければならないという事実があります。

 人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。
 どんなに権力を持っていても、あるいはどんなに大金持ちであっても、あるいはどんなに愛する人がそこにいたとしても、多くの人に賞賛される人であったとしても、必ず死にます。
ところが私たちは、その死について、考えた事もないし、あるいは、それに対して対応する何らかの方法を実践もしない。

 人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。
 どんなにお金があろうとも、どんなに夫婦関係が楽しかろうとも、どんなに子供が優秀であろうとも、どんなに権力を有していようとも、人は必ず死にます。

 人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。
 そして死だけではなく、病、あるいは老い、これも避けることはできない。
 この、避けることの出来ないものに対して、目をつむるのではなく、しっかりと見つめ、
どのようにしたら、病を克服し、老いを克服し、死を克服できるのかと。それを説いているのが、真理なのです。

 人は死ぬ、必ず死ぬ、絶対死ぬ、死は避けられない。
 この日本仏教において生だけを見つめさせ、生において、つまり生きるっていうことにおいての幸福だけを説きます。
しかし、この生きる期間はあまりにも短すぎる。そしてあまりにもはかなすぎる。
 わたしたちのターゲットはこの世だけではなく死、死を境とした来生をしっかりと見つめ、それを超え、確信をもって輪廻転生したいものです。