292 グナマーナ正大師 2014/12/23(火) 12:49:28 ID:AXqdMg3M
弁護士の裏の顔 〜ハプニングバーが好き過ぎる弁護士〜
私は風俗弁護士をしていますが、これまでに体験した夜のお話を書かせていただきます。
あれは、15年以上前に、まだ司法修習生の時のことで、当時大阪修習の皆で集まり
教官の来阪のために集まっていたときのことでした。
教官が、「最近は、SMバーというものが流行っていますね〜!」といわれました。
そのとき、同期のK修習生(以下、かっちゃん)が、「そんなに素晴らしい店があるのなら、
行かなあかん、行かなあかん、行かなあかんなあ!」といい、行くことになりました。
そして、そのようなSMバーに通うこと数十回に達して二回試験(司法試験のつぎの試験で、
これを受からないと弁護士になれない)の打ち上げをどこにするかということで、仲間内で盛り上がっていたところ、
なんとかっちゃんは、打ち上げをオール1日SMデーとすると言い出し、結局SMバーめぐりになりました。
すると、かっちゃんは、何を思ったのか?「ここの店は三回目なので実際にプレイしないと失礼にあたる。」と、
みんなはよくわからないまま「いってらっしゃい!」と見送った事もありました。
その後、二回試験も皆無事通過して弁護士に。
しばらくすると、かっちゃんは、任期付公務員として上京、その歓迎会もなぜかSMバー!
そこがやたら気にいったのか、別の飲み会もそこにすることに。
日本一の美少女弁護士「姫」を誘うも軽くかわされ、美人弁護士K女史をなんとかスナックだと騙して入店。
あまりに見慣れぬ光景に当惑するK女史、その前で縛られるかっちゃん、呆れたK女史は、そそくさと帰路へ。
この話には恐ろしい後日談があります。
K女史は、そのようなお店になれていなかったため、店にいた女王様のナミさん(仮名)から、
「ナミで〜す!」と名刺を差し出された際、反射的に名刺を出してしまったのです。
そして、後日、その名刺の法律事務所宛てにDMが発送されてきました。その事務所では、
事務員さんが、郵便物をチェックしているので、K女史が、外出先からデスクに戻ると、
「麻布十番変態祭り」と書かれた、卑猥なビラがデスクの上に……。
このようにSMバーに入り浸る弁護士もいますし、なかなか変態な人も中にはいます。
しかし、この話を周りの皆さんにすると、皆さんは、口をそろえて「お前が一番変態だ!」といわれるのでした。
*著者:弁護士 小西一郎(坂本総合法律事務所。風俗営業等の規制及び業務の適正化等に
関する法律を専門分野とする風俗弁護士として全国を飛び回る。)
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