649 グナマーナ正大師 2015/01/12(月) 17:39:37 ID:1dN4bDC2
今日は港区民会館で成人式。皆騒いでいて聴覚がダメージを受ける。
成人式は初めてだったので着て行く服が分からず大遅刻、入場する際にみんなから冷やかな目で見られてしまった。
冷やかな視線に中学時代を思い出す。「自分は慶應ボーイだ、こいつらとは違う」と思い、嫌な気分をかき消した。
だがここは港区。生誕時に港区を選んだのは正解だった。あの頃当職を虐めていた不良はいない。
式典が開始するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。
そこで当職は小腹を満たすため、入場する前に買ったマックを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
ポテトの塩が濃かったのと場内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくすると人生の道程は海老名SAで休憩についた。海老名のSAにはいろんな店があり当職は時間を忘れて食べ歩いた。
再び名家の威信に乗り、人生の目的地へ向け出発したのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意が降りかかった。
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
齢二十にもなる男の奇声が人生の道半ばでこだました。