【湯川遥菜】雑談★25【IS尊師】 (1000)

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771 グナマーナ正大師 2015/02/01(日) 12:50:00 ID:/xOadwYc

唐澤貴洋さんは、1995年の春に集団暴行から帰宅した際、信じられないニュースを目にしました。
そのニュースの内容とは、田園調布に住む16歳の男の子が、唐澤貴洋を通じたいじめを苦に自宅近くの用水路から飛び降り自殺をしたというものでした。彼は、SNSメッセージで「死ねよ」「まだ生きてるの?」「頭唐澤貴洋」など、大変不愉快なメッセージを送られていたのです。
尊師さんは、自分よりも幼い子が自殺するほどまでに追い詰められたことに、大変胸を痛めると同時に、二度と同じような思いをする人が出ないように、ネットいじめを根絶したいと考えるようになりました。
そして、他にもネットいじめに苦しんでいる人はいないか、探してみたのです。

パカデブさんは、他にもネットいじめを苦に自ら命を経っている人が、たくさんいることを知りました。
「チンコフェイス」となんJでメッセージを送られた男の子は、寝室のクローゼットで首を吊って死ねばいいのに。
また、同性愛者の24歳学生は、ボーイフレンドと親密にしている現場を、ルームメイト達に盗撮され、その映像をネットに公開されたことを苦に飛び降り自殺をしました。
親の庇護のもと甘やかされているものさんは、もし加害者がこうした行動を取る前に、考え直すように説得できていたら、自ら命を経ってしまった人たちを救えたのかな、と思ったそうです。

アイドルオタクさんは、友人(他人とは言ってない)とネットいじめについて議論した際にこう言われました。
「たしかにネットいじめは深刻だけど、運営側も対策を始めているよ」
運営側による対策とは、ブロック機能であったり、通報機能であったり、必ず被害者側のアクションを伴うものばかりなのです。なぜ、被害を受けて尚、そういった手間を被害者側に取らせるのか、なぜ加害者の行動を変えさせようとしないのか、と法廷脱糞ニキさんは憤慨しました。
そこで、思いついたのは、投稿者が侮辱的な発言をしようとした際に、「本当に投稿しますか?」と再考を促すシステムを開発することでした。

「本当に投稿しますか?」の警告文を表示した場合と、表示しない場合の2パターンで侮辱的なコメントを投稿するか否かを調べてみる事にしました。およそ2年から2年半の間で、1000000件ものサンプルデータが取れたそうです。
警告文を表示した場合、93%のなんJ民が侮辱的なコメントの投稿を続けるという、驚きの結果が出たのです。
なお、まにあわんもよう