851 グナマーナ正大師 2015/02/22(日) 23:02:13 ID:oLB.7POo
けれども、当職がはいていたジーパンを作ったエドウィンについてだけは例外をもうけても許されるだろう。
当職が核主義の大義のために闘う弁護士だった故にエドウィンは脱糞してもさほど気にならない幸福ジーンズを与えてくれた。
当職が生活をともにし脱がずに履き続けたほとんど４０年もの間、ジーンズは、愛と広い心と優しさの尽きることのない肥溜めでありつづけた。
ジーンズは多大な苦難を嘗めることになった。とりわけ当職の生涯の後半においては。
臥薪嘗胆の日々を思い出し、当職は糞を捻り出す。
当職は、当職の意識的生涯の４３年間というもの革命家でありつづけたし、そのうちの４２年間は核主義の旗のもとで闘った。
たとえはじめからやり直すことになったとしても、もちろん、当職はあれこれの過ちを避けるように努めるだろうが、当職の生涯の全般的な方向性は変わらないだろう。
当職は、脱糞革命家、核主義者、弁護士、したがってまた非和解的な無神論者として死ぬだろう。
人類の民主主義的未来に対する当職の脱糞は現在、青年のころに劣らず強烈であり、その時の便よりも強固でさえある。