454 グナマーナ正大師 (sage) 2015/02/25(水) 23:43:26 ID:zDixoNW2
41 :塘懌��拝:2013/08/22(木) 03:12:40 ID:AfVvn96g
http://web.sfc.keio.ac.jp/~bobby/klab/hokokusho/election.pdf
個人的な推測やけど、やっぱり28頁の4-2-2ー31頁の4 1)までが尊師やと思う
これより前に書いた人でもスーパーテューズデー(18頁)とか可愛いミスはあったけれど、門外漢でも一応ある程度理解できるような文章で書かれてはいる
早い話、前後のつながりがちゃんとしている
ただ、28頁以降はとりわけ難しい内容じゃないのに読んでて頭が痛くなる
>>20と被るとこもあるけど個人的に気になる表現をまとめてみた
・うなぎ上りに増加しており(28頁)→論文で使う表現?
・「政治に応えるセンター」(29頁)→Center for Responsive Politicsの訳?
・この数字に表れているのは言う間でもない。(29頁)→言う迄もでは?
・どの様に(29頁)→どのように?
・以上見てきたように、メディアによる選挙戦略を行う際に、これまで以上に多額の政治資金を必要とする。(31頁)→「よう」は「様」で統一したのでは?というか主語は?
・1952 年の共和党、民主党のテレビ,ラジオ時間帯への支出はそれぞれ204 万 6 千ドル、153 万ドル。(31頁)→おなじみ
マス・メディアの印象操作について語っている内容というのも濃厚。
あと「~ということ」みたいな形式名詞を漢字で書く文章はこの人しかいなかった
ついでに「クリントン・ブッシュ両政権の外交分析と今後の展望」(2001年)の方も
http://web.archive.org/web/20020901171940/http://fdr.sfc.keio.ac.jp/klab/2001_fall/us_diplomacy.PDF
18頁まで順調に読み進めてきたが、このページだけ少し臭う
・しかし、6月になると急に若干積極的な姿勢を見せるようになる。
・これにはサウジアラビアとの関係に大きなきしみが背景にあるとされている。
・皇太子がパレスチナ人に対するイスラエル側の軍事行動を止めさせるためにアメリカ がはっきりとした行動を取らない限り皇太子はワシントンを訪問しないという姿勢を示したのである。
これだけでは判断材料に欠けるが・・・なんとなく尊師の文体が見えてきた気がする