650 グナマーナ正大師 2015/02/26(木) 11:33:07 ID:xMuA.iS6
下帯姿の男衆が護符の入った麻袋を奪い合い、無病息災や豊作を祈願する奇祭「蘇民祭」が、25日夜から26日早朝にかけて岩手県奥州市の黒石寺で開かれた。
午後10時ごろ、男衆約200人が川で身を清めた後、火の粉をかぶりながら「ジャッソー」「ジョヤサ」と気勢を上げる。
ピークは午前5時ごろ、本堂で護符が入った「蘇民袋」が登場すると、男衆が一斉に群がり、1時間半にわたって激しいもみ合いを繰り広げた。
最後まで袋の首近くを握っていた人は「取主」と呼ばれ、一番の御利益を受けるとされる。同県北上市の会社員、石川光夫さん(37)が2年連続で取主になった。
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