973 グナマーナ正大師 2015/03/14(土) 00:10:14 ID:MK0BUPIY
>>897
その通り。
依頼人が嘘をつく可能性を考慮に入れるのは、弁護士にとって当然である。
例えば、仮に依頼人の言動が犯罪であった場合、その言動に怒った者達の情報を開示することは、
逆上したその者達によって依頼人の犯罪事実が広められることにより、結果として依頼人に
回復不可能な損害を与えることになる可能性がある。
したがって、依頼人の言動が犯罪にあたらないか、弁護士の職責として、依頼人にそれとなく
尋ねた後に当該発言を検索するなどして、必ず確認するのは当然のことであろう。
つまり、依頼人に騙された被害者などという言説は、弁護士に対する侮辱に他ならない。
自身の炎上後もチンフェ氏を非難したりする発言が全く無いことからも、私の尊敬する唐澤弁護士は、
世界中が敵になっても、チンフェ氏の味方になるつもりであったことが推認される。