187 グナマーナ正大師 2015/03/14(土) 06:34:51 ID:3KPUUZjI
なお、尊敬する唐澤先生の名誉のために申し上げておきますと、
裁判の相手の資力を気にするのは弁護士として当然のことである。
民事訴訟で勝ったところで、相手に資産が全く無ければ結局
支払わせることができず、時間の無駄に終わるからである。
裁判に勝ったものの相手が無資力というのは、弁護士として
最も無力感を覚えることの1つといえよう。
続いて、度々議論になっている訴訟の相手方の性別について。
真っ先に性別が出てくるのは極めて特異であるとの印象を受けるが、
順番は個人の自由であって、法的な問題は何一つ存在しない。
繰り返す。法的な問題は何一つ存在しない。