【土谷正実】雑談★55【クシティガルバ正悟師】 (1000)

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157 グナマーナ正大師 2015/03/18(水) 10:21:37 ID:o/.7cDVQ

創価学園で卒業式 創立者が祝福のメッセージと和歌贈る
http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2015/03/1217172_5057.html

 創価学園の卒業式が16日、東京・関西の各キャンパスを音声と映像でつなぎ、晴れやかに開催された。
創立者の池田名誉会長はメッセージと和歌(別掲)を贈り、栄光の門出を祝福。
鍛えの青春を進む友に「いよいよ向学の太陽を昇らせよ!」「友を照らす希望の太陽たれ!」
「大変な時こそ、負けじ魂の不屈の太陽を!」と呼び掛けた。同日、札幌創価幼稚園の卒園式も開かれた。
またこの日、東京校の新「栄光寮」のオープニング式典が盛大に行われた。
              ◇
 式典が閉会に近づいていた時だった。
 「みんな、おめでとう! 卒業おめでとう! うれしいよ」――会場に創立者の優しい、力強い声が響き渡った。
 この日、創立者は卒業式の様子を中継で見守っていたのだ。
 音声をつないだ突然の〝参加〟に、生徒・児童、保護者から歓声が上がる。拍手が高鳴る。
 続いて、創立者の呼び掛けで、学園愛唱歌「負けじ魂ここにあり」の大合唱が始まった。
 桜の舞いゆく 春の陽に 友とかけゆく この天地……
 創立者と歩んだ3年間、6年間、そして12年間の思い出が胸に浮かぶ。目頭が熱くなる。
 やがて曲は創立者が作詞した5番へ。東西の学園生の歌声に一段と熱と力がこもった。
 学べ勝ち抜け 世界まで 負けじ魂 朗らかに
 皆で一つになって歌い上げると、創立者は再び音声をつなぎ、包み込むような声で語り掛けた。
 「一緒に歌ったよ。上手だったよ。おめでとう! おめでとう! よかったよ」
 あの目にも涙。この目にも涙。創立者の期待に応えようと走り抜いた日々がよみがえり、
言葉にできない感謝の思いが込み上げてくる。〝先生が見てくださっている。ありがとうございます!〟
 重ねて創立者は「最高に素晴らしい卒業式だったよ。本当におめでとう!」との万感の伝言を寄せた。
 最愛の学園生の旅立ちを、最大の激励で送り出した創立者。
使命の大空へ羽ばたく鳳雛たちにとって、最高の出発の儀式となった。