305 グナマーナ正大師 2015/04/12(日) 01:47:31 ID:ioFoK9EI
10日に出たLMDE2を仮想環境にインストールしてみたナリ
感想を書くナリ。
まずインストール画面が英語なので、英語に弱芋のLinux初心者教徒には、
悲しい世界かもしれないナリ。
次に、インストール後、日本語化はされてるのだけど、日本語入力ができないっぽいナリ。
LinuxmintJapanにある
http://linuxmint-jp.net/download.html
コマンドをターミナルにコピペするだけなので、簡単なんだけど、
パソコンに凄く弱芋には、ビビるかもしれないナリ。
後は特に問題無さそうだったナリ(パッと見の印象なので、使いこんだら不明)
ちなみにLMDEというのは、
DebianベースのLinuxMintバージョンナリ。
LinuxMintは、Debian→Ubuntu→Mintと、Debianの間にUbuntuを挟んでいるので、孫みたいなものだけど、
LMDEは、Ubuntuを間に入れるのをやめたバージョンって感じナリね。
おかげで、余計なソフトが入ってなかったりするので、軽い傾向があるナリ。
後セミローリングリリースなのも売りナリね。
ローリングリリースというのは、ディストリビューションのバージョンが上がったら再インストールして恒心するって形じゃなくて、
少しずつソフトウェアのバージョンを上げて、長く使えるってものナリ。
代表的なものとして、中級者以上向けのArchとかGentooとか、それらをベースにしたディストリが
ローリングリリースナリ。
セミローリングリリースというのは、ローリングリリースほど、頻繁にソフトが恒心されるわけじゃないけど、
ある程度まとめて時々恒心が来るって感じみたいナリ。
ローリングもセミも、一度インストールした後は、楽なディストリと言えるナリね。
Linuxに弱芋がすぐに使うのにお勧めできるかは怪しいけど、
楽で使いやすいディストリを求める教徒には、
お勧めできるかもしれないと思った一瞬でした。
空の色は何色か。