105 グナマーナ正大師 2015/04/14(火) 21:46:17 ID:PerA/Co.
SCP-495 蓄膿の吸血鬼
Object Class:Keter
収容方法
SCP-495-Aは中世の館を模した洋館に住まわせます。洋館の周囲は少なくとも200m以上の人口の池を設けます。
また脱走事案AAが発生した場合、近くの川から緊急バイパスし、池の水を流動状態にします。この状態はSCP-495が確実に収容されるまで実行されます
メイドと称してサイト職員がSCPの世話をします。1日一回以上B型の人間の生き血を??ml程度給餌として
供給されます。SCP-495-Aの行動は必ず監視され、行動には必ずサイト職員が付き添うことを義務付けます。
もし敵対的な行動を起きる場合、処置-KNNよっちゃんいかを始動します。またSCP-495-Aは日光の照射や300K以上に滞在することは禁止されます。
SCP-495-Aの異常な様子が確認されたらすぐに冷却器を照射して、霧の発生を止めてください。
SCP-495-BはSCP-495-Aによってのみ管理可能です。サイト地下2F以下の5m*5m*5mの鉄格子のついた部屋に鉄の重りをつけた状態で拘束されます。
SCP-495-Bの声は必ず制御され、どのような希望も却下されます。脱走事案が発生した場合、地下1Fをテトラヒドロフランで満たし、地上への侵入を阻止してください。
SCP-495-Bの攻撃を制御するためには目と腕が自由である状態です。またSCP-495-Bの視界に入らない場合、影響を受けません