SCP-40298 一般男性 (768)

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106 グナマーナ正大師 2015/04/14(火) 22:01:58 ID:PerA/Co.

説明
SCP-495は中世の???出身とされる二体の吸血鬼です。SCP-495はどちらも北欧圏の少女の姿を取り、加齢とともに成長の形跡が見られません。
どちらも周囲に赤い雰囲気を発生しています。これはSCP-495が光や温度によって気化し、霧状となった物質であると考えられます。この気体はいかなる生物であっても有害で
人間ならば10ppb以上で自覚症状を生じます。さらに0.5ppmならば神経系に異常を生じ、5ppmの空間に10時間滞在するだけで[削除済み]

SCP-495-AはSCP-495-Bの姉と称する吸血鬼です彼女の年齢は500年以上と考えられ、その当時の西欧・北欧の知識も豊富です。
ほとんどの場合で財団には協力的であるものの常時高圧的な態度で臨み気分を害したサイト職員が彼女によってこれまでに3人[データ削除]され、このうち2人が死亡しました。
その他よく物語などで見られる吸血鬼の特性のうち71%をSCP-495-Aが一致します。特に流れる水や日光に対する脆弱性は大きくこれがSCP-495に対する現在の有効な収容方法となっています。
逆に武器や物質による対策はほとんど無効化します。例えば彼女は銀の食器を使い、銀のナイフを苦手とする吸血鬼の特性は異なります。

SCP-495-Aの他の特異な特性として偏在的な運を持ちます。すなわち彼女相手にポーカーゲームを挑むと5回連続ロイヤルストレートフラッシュを完成させました。この特性は意図的に操っており、運が絡む勝負は
必ずSCP-495-Aの勝利となります。

SCP-495-BはAの妹と考えられます。これはAの示唆によるものです。全ての生物に敵対的で視界に入った物・生物を??%破壊します。
特に逃走意思が強く?回の逃走事案、そして??名の犠牲の上にSCP-495-Aを利用とした収容方法が確立されました。
SCP-495-Bとのコミュニケーションの実施は現在許可されていません。