275 グナマーナ正大師 2015/06/05(金) 22:11:57 ID:x1dvW5d6
>>274
夢の中に出現はするんだけど攻撃反応を起こすのは現実のSCPだけ
だからちゃんと収容してれば夢の中で問題を起こしても被害は起こらないナリ
恒心要素無いけど投下、SCPを口実に沖縄をちゃっかり占領した財団
NO.の620は沖縄終戦の日が由来です、とりとり
SCP-620 チュラサの守り人
Object Clsas:Euclid
取扱方
沖縄支部の職員は現地県庁および、普天間基地の司令官と掛け合い、SCP-620との軍事的な衝突が起こらないように交渉してください。
主なSCP-620の実体が出現する場所は道路工事などを理由に通行規制を行います。
24時間体制で現地警官及び財団職員が常駐し、SCP-620実体の行動を監視し、一般人との接触を避けてください。メディアを通じてSCP-620の存在を一般人に知られることを制限していますが
SCPのミーム異常特性により??%は完全に情報遮断することをできません。代替案としてSCP-620を過激化したプロ市民であるというカバーストーリは彼らの存在を説明することに適しています。
SCP-620の基地侵入を許した場合、基地内に備え付けられた???を用いて侵入した実体全てを殺害します。付近の地域の治安悪化を考慮し苦痛を訴えた付近住民に関しては財団が斡旋した引っ越先を提供します。
SCP-620実体の出現を防ぐため普天間基地の周囲20kmの空き地区域は財団が買い取り財団によって管理されます
概要
SCP-620は沖縄普天間基地の周囲に無差別・無尽蔵に出現する実体です。SCP-620の多くは琉球衣装や風土に適した服装を身に着けており40代から70代の男女の姿をとります。
場合においていくつかの実体は1945年の??万人が死亡した市街戦における犠牲者の姿に一致するということがSCP-620との接触者のインタビューから分かっています
彼らは一様に「チュラサの守り人」と名乗る組織の一員であると主張しますがそのような公認団体また財団が把握している非公認組織において名前を確認することができません
財団の調査からSCP-620の出現条件は以下の事象から起こると考えられています。
・個人が私有していない土地が1m^2以上存在する
・基地内での軍事行為
・115dB以上の騒音
・人口密度が1000人/km^2以上
またSCP-620は実体以外の全てに対して攻撃的で鉄パイプや斧などを用いて基地外壁やそれを妨害する人間を攻撃します。
SCP-620から物理的接触、???を受けた対象はSCP-620を憎み日本国内のアメリカに対する土地割譲法を強く支持するようになります。
??%の例においてSCP-620の存在をネットに拡散し、これを見た視聴者はSCP-620の異常性を知覚します。この特性はミーム異常ですがSCP-620の知識を知っていればミーム毒性の影響を受けることはありません。
ミーム異常を受けた対象はその場でSCP-620を罵倒し、感情を刺激するためこの喧噪はエスカレートします。これを放置した場合、SCP-620と市民の喧嘩による怪我した住民を助けようとかけつけた市民にも影響を与えるため
ミーム汚染および喧噪の規模は拡大し、騒音によって新たなSCP-620実体が出現します。
1980年SCP-620が報告されて以降実体の数は50~100程度でした。しかしインターネットの普及によりSCP-620の知名度及びその実体数は増加し????体まで記録されています。悪化する現地状況を踏まえアメリカ政府との間で基地移転について交渉し2012年
基地のグアム移転が行われる予定でした。しかしSCP-620の影響を受けた市民による??????と呼ばれる組織の介入によりSCP-620との局地戦が起きました。結果として組織の???名、職員?名、一般市民??名が犠牲になりました。この事件を踏まえいますぐの移転は
SCP-620の活性化と市民に対する被害の拡大が予想され、SCP-620の発生を抑制するまでアメリカ政府と交渉し移転は見送られることになりました。
現在SCP-620の発生地点の??%が財団の手にあります。この地域ではSCP-620実体の出現は確認されていません。沖縄本島の??%を財団が買い上げることによってSCP-620の発生を止め完全な収容を達成できると私は考えています - エージェント 仲間 セキュリティクリアランス4