295 グナマーナ正大師 2015/03/23(月) 23:29:51 ID:X6J2TuX6
旧尊師のXデーまで二ヶ月切っているとは
身が震える
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地下鉄サリン事件発生から20年。東京拘置所に収監されている教祖・麻原彰晃(松本智津夫・死刑囚)だが、この4~5年、三女・アーチャリーも含め誰も面会できていないという。
現在の麻原の情報が秘匿される一方で、「死刑執行のXデー」は着実に迫りつつある。
一部の法務省関係者からは「今年の5月16日執行説」まで飛び出した。
1995年、地下鉄サリン事件をオウムによる無差別テロと断定した警視庁は山梨県上九一色村の教団施設に
度重なる強制捜査をかけ、5月16日に麻原を逮捕した。その節目に死刑執行の可能性があるとの情報だ。
オウム事件では逃亡犯の存在が麻原の死刑執行を難しくしていた。
民主党政権時代の2012年6~10月に法務大臣を務め、在任中に4人の死刑執行命令書にサインした滝実(たき・まこと)氏は、「私が法相を務めていた頃は、一連のオウム事件で逮捕できていなかった逃亡犯がいたために麻原の死刑を検討する段階になかった」と語る。
しかし、2011年12月31日に約17年間逃亡していた平田信が警察に出頭、翌年には菊地直子と高橋克也が相次いで逮捕され、特別指名手配されていた容疑者全員が捕まった。これで潮目が変わったと法務省関係者はいう。
「3人は公判中だが、いずれも麻原の証言は必要ないとされている。最も進行が遅い高橋の一審も4月に結審する見通しだ。共犯者の刑がすべて確定するまで死刑を執行しないのが原則だが、それはあくまで慣習で、すでに麻原から新たな証言を得ることは絶望的だ。法務大臣の署名があれば、死刑執行はすぐにでもできる」
http://www.news-postseven.com/archives/20150323_311180.html