開示ライダーパカ (36)

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18 グナマーナ正大師 2015/04/19(日) 01:53:05 ID:QHxxcpWg

第一話 Kの検索/弁護士は二人で一人

映画とジュニアアイドルをこよなく愛す弁護士兼私立探偵の唐澤貴洋のもとに杉浦彩乃という少女、いや女性がやってきた。
 なんと、いきなり目の前に権利書を突き出し立ち退け、という。聞けば、KNSこと唐澤貴洋の弁護士師匠・小西一郎の娘だとか。
 小西と言えば…。思わず口ごもってしまう唐澤貴洋。

 そのとき、事務所に依頼人・稲垣千尋が突然現れた。失踪してしまった恋人の長谷川亮太を探して欲しいという。
「悪いものたち…ナリね…」
 翔太郎は依頼人の味方になろうと相棒の山岡裕明に連絡をとり、が使用するカラックメモリの正体を検索させようとするが、なんと目の前にチンコフェイスドーパントが。


第二話 Kの検索/サジェストを泣かせるもの
 唐澤貴洋と山岡は二人で一人の仮面ライダー、ダブリュ、クロスコーシンに変身し戦うも、チンコフェイスドーパント(長谷川亮太)が別のドーパントにさらわれた上、殺害されてしまう。どうやらカラックメモリを持った共犯者に口封じとばかりに殺されたらしい。
 唐澤貴洋は情報をもとに山岡にグーグルやヤフーで検索させる。キーワードの最後の一つは…女。するとマンコフェイスのメモリの購入者が稲垣千尋であることが判明した。
 ショックを受ける唐澤貴洋。それでも、世界中が敵になってもただ一人、 依頼人の側に立ち続けると言うが、山岡は大反対。自分語りの力に呑まれた長谷川と同じ、マンフェは唐澤貴洋の説得など聞かないという。が、それでも千尋を助けたいという唐澤貴洋。
 山岡はそんな唐澤貴洋のツメの甘さを指摘。
怒った唐澤貴洋は山岡を殴りつけると、コーシン、アツシ、ヒロシ3本のカラックメモリを「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」と叩き付け部屋を出てしまう。