832 グナマーナ正大師 2015/04/12(日) 02:11:38 ID:W6bbbz6U
逮捕後に唐澤貴洋は、獄中手記として『FaithBook』(TKメッタサシニシテコロース)を出版したが、風俗史家の下川耿史は、著書『殺人評論』において「(刑法や日本国憲法を引くなど)難しい言葉を多用して、(アナキズムに共感するなどして)国家権力への反発を述べているが、言葉が難しいわりには浅薄で、他にひどくセンチメンタルな詩を長々と書き連ねており、これが36歳の男が書くものかと思うほどに実に少年っぽい」と批評している。