57 グナマーナ正大師 2015/04/13(月) 22:26:41 ID:ca7ZkQr6
受験者数の減少傾向は進む
公認会計士試験の動向を知る上で避けて通れない話題は、他士業と同様、受験者の減少です。平成26年の短答式試験の出願状況を見ると、第Ⅰ回短答式試験の願書提出者数は 7,689 人、受験者数5,971 人、合格者数1,003人。第Ⅱ回は、願書提出者数 8,156 人 、受験者数 4,927 人 、合格者数402 人となっています。
この数字を、前回試験と比べてみましょう。平成25年の第Ⅰ回短答式試験の願書提出者数は9,984人、受験者数7,850人、合格者数1,071人。第Ⅱ回は、願書提出者数9,477人、受験者数6,000人、合格者数695人。受験者の合計はのべ2000人減少している状況です。
年2回の短答式試験が始まった平成22年の受験者数17,583人(第Ⅰ回)、17,660人(第Ⅱ回)と比べると、今年は3分の1にまで減っていることになります。
http://kaikeinet.com/topics/20141119-14208.html