【福永法源】雑談★92【国司院常照】 (1000)

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68 グナマーナ正大師 2015/04/26(日) 16:47:07 ID:Pbce6hRM

今日は日本ハム戦。ダイエーで引退し、オリックスで名将を目指す当職は自分で先発を選ぶ。当職は育成も兼ねてローテの松葉を先発させる事にした。
今季の大谷は4連勝中なので弱点を考える、ベンチに座るさいにファンから冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に監督代行時代を思い出す。「自分は監督だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。
今日先発する松葉はハム戦にプロ入り3敗している。ハムに慣れさせる為に選んだのは失敗だった。初回失点する松葉に心が痛む。
炎上するまで寝ようと思ったが谷口くんが出るかもしれないということもあり緊張して寝られなかった。
そこで当職は小腹を満たすために試合前にイオンで買った銀だこのたこ焼きを食べることにした。
パクパクとたこ焼きを食べていく。たまらない。
味がいつもより濃かったのとベンチ内が乾燥してるせいもあってLサイズのカルピスはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくすると松葉は6回を投げ切った。オリックスの中継ぎにはいろんな投手ががおり当職は時間を忘れて高木を顔で選んだ。
再びベンチに戻り、目的地の優勝へ向け高木が登板したのも束の間、当職に凄まじい大谷の投球とかつてないストレスに降りかかった。
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!負けちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
齢五十四にもなる男の奇声がオリックスのベンチの中でこだました。