548 グナマーナ正大師 2015/05/03(日) 03:50:20 ID:zpPMxA12
宗教と科学が明確に区別されるようになったのは19世紀ごろからと言われていますを
そのころに科学の「再現性」というものが重視されるようになり、実験の手順や仔細を公開するようになったそうです
また「宗教こそ科学」というよりは「宗教が現在の科学のように法則として認識されていた(有名なのは創造論)」のであり、科学は科学で別に存在しました
ただその頃は科学はあくまで個人的な趣味として各自が勝手にやっていたもので「情報を共有し向上させていく」という「科学的な」理念が存在しなかったため、完全な状態とは言えない、というのが定説のようです
つまり科学は信仰対象が「神」から「再現性」というものに変わっただけということです