745 グナマーナ正大師 2015/05/04(月) 11:45:04 ID:FLP6Eq82
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Shamil Tsuneoka
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暴露します。
GW明け頃、警視庁公安外事三課は去年10月の北海道大学生による私戦予備陰謀事件を検察に送検する方針を固めました。
北大生だけでなく、ぼくも、ハサン中田考先生も、他数人と共に送検されるそうです。
聞いている話では、公安部自身は今回の大失態をこれ以上取り沙汰されたくないので、送検もせずにひっそりとしていたかったそうです。しかし、官邸が(!)ちゃんと事件処理するよう、圧力をかけてきているそうです。
「官邸の圧力ガー」なんて話、したくないんですけどね!
政府は同じくGW明けに、IS邦人人質殺害事件の検証結果を公表するそうですが、それって予想される批判をこっちに逸らそうという作戦じゃないの?
Twitterにも書きましたが、現在、政府が進めているという事件の検証で、ぼくやハサン中田先生に対する政府などからの接触も問い合わせなども一切ございません。
ぼくらに事情を聞かないことには事件の基礎的な経緯すら分からないはずです。検証って、なにをしているんでしょうね?
今回の事件では、カイロでの安倍総理の発言の是非や、後藤健二さんが人質になってからの経緯ばかりがメディアに取り上げられていますが、実際にはその前に起きた湯川さん人質事件の経緯の方が、ISの姿勢を見るにはより重要です。
後藤さんのケースでは、当初からISから奥さまに対して身代金要求があったと分かっていますが、湯川さんのケースではそういったものが全くなく、ただ、ぼくとハサン先生に対して、「裁判の立ち会い」の要求が出されただけだったのです。
ISの人質事件は過去に十数件もの手口が明らかになっていまして、YouTubeなどにオレンジ色の服を着せられた脅迫動画が公開される前に、必ず家族などに身代金要求などが行われます。要求に応じて身代金を支払ったケースでは人質は解放され、金額の折り合いが付かずにいると、やがて動画が公開されますが、動画が公開されたあとで助かった人質はひとりもいません。
湯川さんに関しては、身代金要求がなかった例外的なケースだったわけで、彼らの要求するところであったぼくらの裁判立ち会いによって解放された可能性が高いのです。
それを妨害し、湯川さんの救命の唯一の可能性をわざわざ潰したのが公安外事三課の強制捜査です。ですから、外事三課にとって、自分たちの仕事が大失態であった自覚はあるのです。
人質事件とは別に、私戦予備陰謀事件の方は「捏造」といい切っているぼくとしては、これまで、警視庁からの任意の出頭と事情聴取の要請を全て拒絶し、「本当に私戦予備陰謀の事実があると思うのなら逮捕して強制捜査しなさい」と要求してきました。
が、今回も書類送検で済ますつもりで、逮捕してくれない見通しです。
私戦予備陰謀って、国家に対する犯罪ですよ。本来、逮捕しなければいけない犯罪です。証拠隠滅の恐れ(やりました)、逃亡の恐れ(海外亡命してました)、すべてぼくには揃ってるはずですよ。なぜ、逮捕しないのでしょう?
もっとも、どこの法学専門家に尋ねても、「送検止まりで起訴不能。よくて起訴猶予。それすら検察に嫌がらるだろう」との見解です。
ぼくが法廷で事実をなんでも喋っちゃうと都合が悪いから、警視庁としてもその方がいいのかも知れませんが、ぼくはどっちにしろ、今回の件で政府や警察のしでかした失態を放置してあげるつもりはありません。こちらから訴えるつもりで準備しておりますので、お楽しみに!