750 グナマーナ正大師 2015/05/05(火) 00:17:18 ID:EH6HvKZs
明日は黒鋼の大陸でコレペディアンの任務。サカモトチームから独立し、唐澤洋からの自立を目指す当職は自分で購入費を出す。当職は節約も兼ねてドールを利用して行くことにした。
ドールの利用は初めてだったので搭乗の仕方がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に地球時代を思い出す。「自分はブレイドだ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。
当職が乗るドールはライトタイプだ。値段で選んだのは失敗だった。狭いコックピットに尻が痛む。
到着するまで寝ようと思ったがチームメンバーが若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。
そこで当職は小腹を満たすためにドールに乗る前に買ったNLAサンドを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からNLAサンドを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
NLAサンドの味が濃かったのと機体内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくするとドールは白樹の大陸で休憩についた。白樹の大陸にはいろんなコレクションアイテムがあり当職は時間を忘れて拾い歩きした。
再びドールに乗り、ドールは目的地の黒鋼の大地へ向けドールは出発したのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
齢三十四にもなる男の奇声が黒鋼の大陸行きのドールの中でこだました。