812 グナマーナ正大師 (sage) 2015/05/12(火) 02:08:34 ID:bqZzAgME
ただ、唐澤さんがこの状況から一発逆転する起死回生の方法がないかと言えば、実は一つだけある。
それは覚悟を決めることだ。
自らの保身を捨てるという覚悟を持つことである。
いつの時代でも、どこの国でも、一番手ごわいのは
覚悟を持ち、魂に火をつけ、己の正義を抱いた人間である。
例えなんJどころか世界中の人間が敵になったとしても、覚悟を決めた人間にはかなわない
肉体を殺すことはできても、その魂の火を消すことはできないし、その正義を否定することなど誰にもできない。
真田幸村や吉田松陰がなぜ今なお尊敬を集めてやまないのか。
それは彼らが命を捨て、魂を注いで己が正義を貫いたからだ。
彼らの思想そのものではなく、覚悟を決めたその姿が人々の心を打ったのである。
肉体を滅ぼすことはできても、彼らなりの正義の物語を否定することは誰にもできないのだ。
だから、彼らの魂は今なお愛され、この国で生き続けているのである。
このように、覚悟を決めた人間はかくも強く気高く美しいのだ。
だからさっさと覚悟しろ無能