858 グナマーナ正大師 2015/05/24(日) 00:32:46 ID:R3KkyWqA
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事ちばけんまに着いた。
「汚い家だが勘弁してくれ。とりあえず自分語りマットにでも腰掛けてて。」
汚い家と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに研磨はされている。尊師は奥でスーツを脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「…山岡。もうそちらは大丈夫かな?」
「開示」を終え私の隣に座った尊師はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図にそんは私を自分語りマットに押し倒した。鍵はかけてあるし、ちばけんまなら事務所の様に急に誰かがけんましに来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に尊師と一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
結局私はその願望に忠実になる事にした。
尊師の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して尊師の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見無能な印象をうけるが腐っても弁護士である。
体はがっしりとしている。私の様な弁護士一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。ここまで戦況 は尊師の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
一瞬ひるんだ尊師もすぐに我に帰り迎撃を開始する。
舌を激しく絡ませながら尊師は器用に私の服の弁護士バッチを外し、ブリーフをずらして小ぶりな亀頭をあらわにする。そのまま尊師は唇を離し左指で左のキンタマを、舌先で右のキンタマの愛撫を始めた。
先程まで事務所で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに唐澤の糞の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも糞と汗の混ざり合った香りが世間一般で言う弁護士の香りと間逆の物である事は確かだろう。
でも存外尊師は特に嫌な思いしていないのでこれはこれで興奮してくれているのかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも尊師の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
自分でするのとは全く違う感覚に私の嬌声は自然大きくなる。
尊師は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ブリーフの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「山岡、弄るナリよ。」
「はい…尊師…初めてなので優しく…」
「●はい。」
尊師はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。尻に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。
ア○ルからは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、尊師…」
「濡れてきてるナリ。中に挿れても大丈夫ナリか…?」
そう言って尊師は中指を立ててア○ルへの挿入を始める。
「待って、心の準備が…」
私も年頃の弁護士なので何度か自分でした事はあるが、怖くてケツにまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら「今怖いんだけど」って言ってね(笑)、それはできるよね。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
尊師の指が私の腸内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…尊師、気持ち良いです。」
「それは良かったナリ。痛かったらどうしようかと思ったナリよ。」
しばらく尊師の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに尊師の悪芋之太刀も興奮して巨大化しておりア○ル開示を今か今かと待っている様にも見える。
「…尊師そろそろお願いします。」
「はいナリ。その前に山岡も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
尊師に言われて私も服を脱ぐ。
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。山岡が綺麗でついナリ。」
そう言って尊師は目を逸らす。今更裸を開示されて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。