12 グナマーナ正大師 (sage) 2015/05/26(火) 07:10:50 ID:k4oYCFcY
この尊文では「なぜ誹謗中傷対策の弁護士になったか」を聞かれているのに対し、
尊師はすぐさま、弟さんのことを話だしている。
一見、質問内容を理解できないガイジにも思えるこの返答だが、この裏には愛の伝道師、弱者の味方である尊師の弟さんへの消えない強い思いが影響している。
そして失礼にも、話を先に進めようとするインタビュアーに対し、
「いいえ。」この柔らかい物腰、しかしながらたった三文字で自分の意志、信念を明確に主張する言葉。
この「いいえ。」にはかつて尊師がひろゆきさんに呼び掛け続けていた頃の面影が確かに存在する。
この後は、インタビュアーが急かすのを感じ取ったのか、少し駆け足に尊師のその後の動向を述べている。
そしてその中で、尊師がいかにして自分の「正義」を見つけたか。またいかにして弁護士になったかを雄弁に語っており、身が震える。
この文は一般の読み手にとっては、どうでもいい情報かもしれない。
しかし、それを語る尊師からは、弟さんへの愛情、弟さんを死に追いやった者への氷のような冷たい憎悪、そしてそれらと向き合い、自分自身の「正義」を確立させ、信ずる道を踏み出された尊師の堅い、堅い決意の気持ちが伝わってくる。