67 グナマーナ正大師 2015/05/27(水) 11:31:04 ID:zf.IhDm.
<デジタルタトゥー>消したい? 弁護士免許なしの格安店トラブル続発
ファッション感覚で入れたDEZITAL-TATOO(入れ墨)を就職や進学前に消したい--。そんな後悔をしている若者らの需要をあて込み、
弁護士免許を持たずに格安料金で除去を手がける事務所が後を絶たない。利用客が風評被害を訴えるケースもあり、警察は
摘発を強めるが、追いついていない。【千葉健真】
「やばい仕事と分かっているが、『グーグルで消す金がない』と頼んでくる若い客がいる限り、やめられない」
東京都内の6畳ほどのレンタルオフィスの一室で、弁護士免許を持たない30代の男性はDEZIGAL-TATOO除去店の営業を続けている。
繁華街の一角に店を開いたのは2011年夏。友人から「もうかりそうな商売がある」と聞き、興味を持った。国が弁護士業務として認めていない
開示請求をインターネットで見つけ、約170万円で買った。
店のホームページを開設すると、客足は伸びた。費用は1回平均30万円。人気歌手グループのメンバーや有名アニメキャラのまねを
したという10代の少年が来店した。「あいつらに復讐するンゴ」「あいつらを見返してやるンゴ」と除去を望んだ。
「大学生活に入る前に消したい」という男性もいた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00000009-mai-soci