565 グナマーナ正大師 2015/05/29(金) 12:46:33 ID:Ik7R7FMc
1月末、警察のカウンセリングを受けた日、女児は事件以来初めて「1人でジュース買いに行く」と言った。夕方の5時ごろ。
母親は不安もあったが、「早く元の生活に戻った方がいい」と買い物を頼んだ。
すると、帰宅するなり買ってきたグレープジュースを玄関におき、洗面所でうがいを始めた。「また同じ人に、同じことされた」という。
自宅近くのアパートで、外階段の脇に人影を見つけた。近所の人だと思いあいさつすると、あの男だった。
「ちょっとお願いがあるんだけど。すぐ終わるから」と階段の陰へ連れていかれたという。
前回の被害後、母親が「なぜ逃げられなかったの」と尋ねると、「声かけられて固まっちゃった」と話していた。この時も同様だったのだろう。
母親は「思春期になって『自分は汚い』と思ってしまうのではと心配。事件が原因で家庭を持てなくなったら……」と強い不安を感じている。
加害者が社会に復帰した後、報復されることを恐れ、引っ越しも考えている。
http://mainichi.jp/life/today/news/20110629ddm013100186000c.html