105 グナマーナ正大師 2015/06/10(水) 08:45:15 ID:NAsGXRYk
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「that's all right?・・・・・・ヤソーダラー、いい加減にしてくれ。この犯罪の中心に何があったかと・・・・・・」
������と、第一声を放ったあと、尊師の声は一層不明瞭なつぶやきとなって、流れるように口からこぼれ出た。
「わたしは坂本さんのお母さんについて・・・確認している・・・そうでしょ?・・・真実を知って・・・if I commmand・・・taguchi's neck・・・so,・・・これは田口君の・・・なぜ首をひねったか・・・頸動脈・・・に反するのではないか?・・・何度でも言っていることだよね、これは・・・したがって、岡崎君の田口・・・これは確実に依願殺人であることを証明したのです・・・おまえ・・・被告人・・・母親でしょ?・・・みんな・・・カルマがどのくらいのものか知らないんですよ」
いくら耳を澄ましてみても、途切れ途切れにしか聞こえてこない。正規の法廷手続きでは、弁護人が岡崎被告に対して教団から脱走した理由を質問している。
弁護人「なぜ教団を離れていったのですか?」
岡崎「自分の修行が行き詰まった」
「そのとおり」������不意に尊師が割って入る。尋問とつぶやきの話がクロスする。「えっ?」と廷内の関心が尊師に注がれたその一瞬後には、しかし尊師は再びつぶやきの世界に戻っている。
「never・・・never・・・」
瞬間的なニアミス。以後、この日の法廷では同様の現象が何度か繰り返される。
証人尋問は90年の衆院選の話に移っている。一方、尊師のつぶやきは別の世界で展開している。
「今日は・・・もう捜査は終わっているんだよ・・・一人一人がどのように理解して、・・・わかるか?・・・だから、・・・作られている・・・それは疑念・・・謬見解に・・・真実を話しているんだよ・・・ね、今の話は・・・これ、もしまともだったら死刑だ。死刑が・・・麻原彰晃・・・もう一生・・・だよなあ・・・・・・人道(的)・・・を下に置いてますから・・・負けるわけないだろう?・・・・・・これは岡崎君も前に言いましたが、・・・彼女は・・・何かというと、Mさんが・・・・・・」
岡崎被告の結婚の話について、弁護人が問い質しはじめる。一方尊師は、手を頭において、笑いながらその手を振って、目の前にいる誰かに話し掛けている。
「結婚概念というのは愛しているかということが・・・あの52度の・・・勝てるかどうか、言っていることわかるな?・・・おまえの本質が・・・なあ、みんな?」
今度は“結婚”ということで話が一瞬現実とクロスする。岡崎被告は、現金2億4千万、預貯金8千万を持って逃げた理由を述べはじめる。