【富田隆】雑談★144【シーハ師】 (1000)

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182 グナマーナ正大師 2015/06/10(水) 09:59:24 ID:jDz13Uus

久保利英明(くぼり ひであき、1944年8月29日 - )は日本の弁護士(第二東京弁護士会)。日比谷パーク法律事務所代表。埼玉県出身。
司法修習修了後、当時4名しかいなかった森綜合法律事務所に入所。
スモン訴訟や労働事件などの社会的事件を手がける一方で、いわゆるビジネス弁護士の草分けとして、「適法経営(コンプライアンス)」「企業統治(コーポレート・ガバナンス)」といった考え方を早くから提唱、
大型倒産事件、総会屋対策などで活動。株主総会における一括上程・一括審議方式は「久保利方式」とも言われ、従来の「しゃんしゃん総会」と一線を画しながら、総会屋を排除し株主総会を進行させる方法を実践した。

企業が不祥事を引き起こした際、設置される第三者委員会の委員長を務めることも多く、マルハニチロホールディングスやゼンショーホールディングスでも委員長を担ったほか[1]、
自身で第三者委員会報告書格付け委員会を立ち上げ、警鐘を鳴らしていくとしている[2]。
平成10年に中村直人および菊池伸とともに独立して日比谷パーク法律事務所を開設(ただし、後に中村はさらに独立し、菊池は復帰する)。
現在は10名の弁護士からなり、会社・知的財産・倒産関係を専門に扱うブティック型の事務所となっている。
金融庁総務企画局参事(法令等遵守調査室顧問)、知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会会長、NPO法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事長、
弁護士知財ネット理事、日本コーポレートガバナンスフォーラム理事、有限責任中間法人日本取締役協会幹事、NPO法人全国社外取締役ネットワーク理事、
東京商工会議所経済法規委員会副委員長、野村ホールディングス株式会社取締役、ソースネクスト株式会社監査役、日本銀行コンプライアンス会議メンバー、
学校法人東京女学館理事、学校法人開成学園理事、明日の司法を創る会代表世話人を務める。

口髭と派手なスーツ・ネクタイ姿がトレードマーク。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%88%A9%E8%8B%B1%E6%98%8E

公害とか総会屋対策とか、企業法務中心やけど大尊師とはベクトルの違う社会派やったんやな