4 グナマーナ正大師 (sage) 2015/06/26(金) 13:11:06 ID:Pgx6OzAI
インターネット上における権利侵害への法的対応
インターネット上での権利侵害とは
インターネット上における権利侵害は、誹謗中傷(名誉毀損、侮辱)、風評被害、プライバシー侵害、リベンジポルノ、個人若しくは企業情報の流出又は知的財産権(著作権、商標権)侵害等さまざまな形をとります。また、権利侵害情報の掲載は、個人のブログ、掲示板(2ちゃんねる、2ちゃんねるのコピーサイト等)、Twitter、Facebook、ランキングサイト、企業のショッピングサイト等多岐にわたります。
こうした権利侵害情報を放置した場合、当該情報の真実性を問わず、その被害の程度は深刻なものとなります。
個人の方であれば、権利侵害情報を放置すると、入試、就職、転職、昇進又は他者との交際において大きな障害となり得ますし、脅迫やストーカー被害等の犯罪に巻き込まれる可能性が高まります。また、企業においても権利侵害情報を放置しますと、売上の減少だけでなく、採用応募者の減少、役職員の士気の低下、ひいては人材の流出といった有形無形の損害が生じます。
こうした権利侵害情報に対して
①インターネット上からの削除(2ちゃんねるなどの掲示板等からの記事の削除、又は検索結果からの非表示)
②発信者の特定
③発信者への責任追及
の3つの法的対応が可能です。当事務所の所属の弁護士は、インターネット上における権利侵害に対して専門的に取り組んでおります。そのため、この分野について法律的、技術的、リスクコントロール的観点から質の高いリーガルサービスを提供申し上げます。