【チンフェ】淡々と長谷川亮太について語るスレ★7【煽り厳禁】 (1000)

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76 グナマーナ正大師 2015/07/11(土) 15:42:01 ID:9VEhTXNU

「乳もないんだからせめてもっと楽しそうにしなきゃ。こっちは金払ってるんだからさ。」服を脱がされながらたるんだ体系の中年オヤジにそう言われたが、彩華は笑うことができなかった。五体満足に生んでくれてここまで育ててくれた両親の顔が浮かんでしまう。
昨年まで彩華は大学に進学して、バンド活動と順風満帆だったが、なぜか突然周りの人が彩華を避けてるようになってきたのだ。これもすべて高校時代の同級生の長谷川亮太のせいだ。
亮太が元彼という噂が広まり、そんな彩華とかかわると自分たちも巻沿いを食らうとみんな恐れたのだ。そんなこんなで大学にも行きづらくなり、とうとう大学を中退してしまった。彩華は大学の人たちを見返そうとバンド活動やバイトにいっそう励んだ。
そんなときに同級生のUにバーのバイトを紹介してもらった。紹介のため面接では即採用でその場で契約書を交わした。しかしこれが間違いだった。
その契約書には罠が仕掛けられており風俗で働くための契約書だったのだ。「そんなの卑怯です!聞いてません!」彩華は抗議したが「読んでない君が悪い。やめるなら違約金300万円だ。」と逆に脅された
そのまま風俗店に連れて行かれ、頭が混乱したままいきなり接客を命じられた。そして冒頭のセリフを言われ、ついに彩華はこの店から逃げ出すことを決意した。
しかし途中で店員に捕まってしまった。「お前にはお仕置きが必要だな。うちのバックを呼ぶから覚悟しろよ。」そういうと10分後にトラ柄の派手なスーツに身をまとった男がやってきた。
(明らかにヤクザだわ。殺される)彩華は目をつぶって覚悟した。 しかし「お前!細谷じゃないか!」その思いかけないセリフに声の主であるヤクザの方を見るとそれは同級生の池之上だった。
彩華は訳が分からなくなり泣いてしまった。何の涙なのかは本人にもわからなかった。「俺の仲間に何してんだ!」池之上は彩華を押さえつけてた店員を蹴り上げた
「すまないな。うちの下の者が迷惑かけたみたいで。これは迷惑料だ」こう言うと池之上は100万円を彩華に差し出した。
その差し出された手を丁寧に断りながら「いらない、代わりに今から長谷川亮太を○して」と叫ぶように彩華は懇願したが、池之上はほくそ笑んでこう言った
「今からってのは無理だな。たったさっき○したから」