475 グナマーナ正大師 2015/07/17(金) 20:10:50 ID:Qa4j2les
出版社のホームページに不正接続したとして不正アクセス禁止法違反などの疑いで逮捕された神奈川県在住の少年(18)が今年2月、多数のツイッター利用者のアカウントを乗っ取り、特定の弁護士の殺害を予告する書き込みを少なくとも数千件発信していたことが17日、警視庁サイバー犯罪対策課への取材で分かった。
ツイッターに自動で広告が投稿される「連携アプリ」を悪用して殺害予告を大量発信していたといい、同課は経緯を調べている。少年は「弁護士を誹謗(ひぼう)中傷する活動にのめり込んでいた」と供述しているという。
同課は同日までに、他人のクレジットカード情報でソフトを購入したとして、電子計算機使用詐欺容疑で少年を再逮捕した。逮捕容疑は今年2月、不正入手した大阪府の20代男性のクレジットカード情報を使い、通販サイトで2万9800円相当のソフトを購入した疑い。
同課によると、不正入手したソフトで連携アプリ運営者にサイバー攻撃を仕掛けようとしたが失敗し、別の方法でアプリを乗っ取ったとみられるという。