308 グナマーナ正大師 2015/07/23(木) 13:53:05 ID:sX1E.P3o
壮大な海原プロレスやな
東芝は「社長のクビ」より「監査法人」を守った
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/072200044/
──新日本監査法人には責任がないのでしょうか。
郷原:報告書が指摘するように、東芝が組織ぐるみで利益のかさ上げをしていたならば、監査法人は当然見抜けるはずです。
各部門の損益や、どこで売り上げを伸ばしているかを確認するのは監査の基本です。これが分からないようなら、大手監査法人が監査する意味がありません。
(中略)
──なぜ、第三者委員会は甘かったのでしょうか。
郷原:東芝にとって今後、新日本監査法人が必要になるからでしょう。
(中略)
そう考えると、東芝は歴代社長の「クビ」は差し出しても、監査法人は守りたかった。
だからこそ第三者委員会は、監査法人との関係について踏み込まなかったという推測も成り立ちます。
こんな報告書を見せられてしまうと、あり得ないシナリオではないでしょう。