798 グナマーナ正大師 2015/08/10(月) 12:03:11 ID:WB2EJUOs
>>732
ワイが受験生だった昔、予備校模試の現代文で面白い評論が出題されたんや
内容を要約すると、
「人類平等といえど現実社会には確かに格差が存在する。
では上流階級と中流下流を分けるものは何か。
金か、学歴か、居住地か。
しかしどんなに極貧の生まれであっても才覚があればそれらは後天的に手にすることが可能である。
家系ですら、玉の輿婚や養子縁組によって後からその仲間入りすることが可能である。
では真の上流階級であるか否かを分けるポイントとは何なのか。
それは産まれた病院である。
日本を代表するブランド産院(山王病院、愛育病院など)はしかるべき人の紹介がなければお産の予約を受け付けてくれない。
また里帰り出産という言葉があるように、産院選びには母方の意向が強く反映される。
父方だけでなく母方も相応の家でなければ予約すら取れないし、仮に予約が取れたとしても気が休まらず居心地が悪いだけである。
なのでお産という人生一大イベントでは、母親は自然と自らと相応な産院で出産するのである。
ある人が生まれついての上流階級の人間であるか否かを知りたいのであれば、それとなく産まれた病院を聞いてみればいい。」
ワイは尊師のHPを見た瞬間、この評論を思い出した
この意見の真偽はともかく、こういう考え方をする人間が一定数存在するのであれば、
尊師がHPに自身の産院をこれ見よがしに記載したのも納得できるのではないだろうか
尊師は自分が生まれながらの上流階級であるとそう言いたくて仕方がないんやなと