653 グナマーナ正大師 2015/08/15(土) 14:13:51 ID:MMgpzjgY
挿げ替え理論
ここでは東方厨が盛んに行う言葉のマジック、スペルのこと。
非難された時に、東方厨が議論の対象やテーマを、「東方厨(およびその迷惑行為)」から別の何かにすり替えることによって、容易に反論できる状況を作り出すことを指す。
(本wikiで紹介されているような)様々な手法を組み合わせることにより、批判そらしや非難返し等、さまざまな効果を得ることもできる。
身近なところから順を追って例を挙げると
①「東方厨」を非難していたのに、いつの間にか東方そのもの、もしくは同じエリアの住民(ニコ住民等)を非難している事になっていて、狂アンチとして処理されてしまう。
(『東方厨』→『東方ファン』or『その他の住民』のパターン)
②東方厨のコメントについて苦情を述べていただけなのに、「作者は悪くない!アンチが悪い!」といつの間にか作品や作者そのものを非難している事になっていて、荒らし扱いされてしまう。
(『東方厨』vs『厨アンチ』→『作品・作者』vs『荒らし』のパターン)
③東方厨ざまあの意味合いで揶揄していたはずが、いつの間にかその遠因となった事件や災害の被害者を揶揄した事になっていて、謝罪を求められる羽目になる。
(『東方厨』→『一般人』のパターン)
・・・等々、数え上げればきりが無い。
まさに順逆自在の術である。中には自分以外も全て東方ファンであるという思想にのっとって、無意識に行っている者もいるのかも知れないが
東方厨の中にはアンチ憎しとばかりに、批判対策として、この手のテクニックばかり磨いている者も存在しているともいわれる。
力入れるとこ違うだろ。
近年は巧妙な物も現れている為、流して読んでしまうとかかりやすいスペルではあるが、注意して読めば容易に話の主題が変化していくのに気がつく筈である。
「挿げ替え作品」についてもそうだが、東方厨と「挿げ替え」とは切っても切れない仲であるらしい。