1 グナマーナ正大師 2015/08/18(火) 15:14:24 ID:e0sox4kw
先日、著書の「火花」が芥川賞を受賞したことも記憶に新しい、お笑い芸人の又吉直樹氏(35)が新作の執筆に取りかかった。今や又吉氏は、出版業界が今最も注目する作家と言っても過言ではない。そんな又吉氏の新作の編集者として名乗りをあげたのが、チンフェとMuyoの悪夢のハイブリッド、オメガこと艦豚小関直哉(26)である。
持ち前の行動力で又吉氏の書斎に突撃した小関は早速、「どうしてこんな作品に…… 艦これ要素のない作品などは非推奨です」と又吉氏の書きかけの新作を一蹴。「もう工作だのゴリ押しだの関係なく、明らかに艦これ要素のない作品に賞が入った時点で芥川賞の品位は底が知れたと思うのですよ、正直」と謎の理論を展開し、又吉氏に艦これを猛プッシュし始めた。
それに対し、又吉氏が「せやかて僕、艦これとかよう知らんねん」と言うやいなや、小関は「まぁ、兎にも角にもお手本を見せるっきゃないかー」と無謀にも自作の艦これSSの数々を披露。当然の如く又吉氏からは、「てにおは」がまともに使えていない、地の文の視点がバラバラで混乱を招く、人物の描写が浅くて薄く全く感情移入できない、挿絵がヘタクソで文章に集中できない、そもそも26にもなってこんな文章や絵はキモい、等々の酷評が浴びせられた。それでも、小関は持ち前の鋼の精神であらゆる批判をスルーアンドブロックし、又吉氏の言葉を全て耐えきるかに見えた。
しかし、又吉氏が「これやったら韓国のパクリ作家の方がマシやで」と嘲った途端、小関は謎の頭痛に襲われ「秘密の質問……韓国……」との言葉を言い残し、無事死亡した。
この事件について、Wikipedianの大御所、Muyoこと藤田拓也(39)を直撃インタビューしたところ、「知能が低い人は殺してはいけないが、知性が低い人は殺しても良い世の中がいい」と自らを棚に上げたコメントを残し、日課のWiki編集に勤しんでいた。
なお、第15回MMD杯に間に合うかは未定のもよう。