642 これオメガくんの歴史の一部 (sage) 2015/09/04(金) 05:39:38 ID:r70sxUHM
「妖刀毒蜂殺人事件」に登場した、名刀『毒蜂』を考えてます。
事件の犯人は呪いは被害者の嘘と言ってましたが、
金田一は事件の最後に「毒蜂は本当に呪われてたのではないか」といった感じの
セリフを言ってます。
実際、物語のラストで事件の関係者が一人『呪い』のような形で命を落としており、
一応「偶然」という解釈も出来るかもしれませんが、空想大戦的には
実際に「呪い」は若干あったのではないかと考察する事もできます。
そこで作品は変わりますが、「鬼武者3」では、
幻魔が武将・本多平八郎忠勝の名槍『蜻蛉切』に幻魔の超常の力を
付加した武器『幻魔蜻蛉切』が登場します。
作中では本多平八郎忠勝はこの武器を手にした事で、生身の人間でありながら
鬼武者や幻魔に対抗し得る戦闘力を獲得してました。
そこでですが、似たような設定で、半オリジナル武器を設定できないでしょうか?
幻魔が名刀『毒蜂』を秘密裏に強奪し、それに蜻蛉切同様、超常の力を付加し、
元々毒蜂が持っていた『呪いの因子』を戦闘力に還元した武器、
妖刀『幻魔毒蜂』というのはどうでしょうか?
構想としては、幻魔が『幻魔毒蜂』を製造し、マーセラス辺りに装備させて
味方メンバー(○のキャラ側)との戦闘に投入。
味方は幻魔を撃退し、幻魔毒蜂を入手するが、手にしたメンバーが呪いの影響で
精神不安定に陥ってしまう。そんな中、幻魔の総攻撃が行われるが、
そのキャラは自分にとって大切な人物に再び逢いたい一心で呪いを振り切り、
幻魔毒蜂を使えるようになる、・・・っといった感じの構想をしてます。
・・・無論、反対意見が多いようであれば、没にします。
何らかの形で「妖刀」をSSに絡めて見たかったのですが、
そういったアイテムは大抵原作設定の深い部分に関わっている物が多く(例:ソウルエッジとか)
・・・で、考えた結果、毒蜂が思いついた訳です。