【Leon Beton】雑談★275【オランジーナ】 (1000)

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38 グナマーナ正大師 2015/09/14(月) 01:45:22 ID:JdoweqiA

結論は圧勝!「賃貸VS持ち家」論争の終着点

明らかに「持ち家」の勝ち
いつになっても決着がつかない「賃貸VS持ち家」にまつわる論争ですが、筆者としては答えが決まっています。
明らかに「持ち家」の勝ちでしょう。個人としての経験からも、不動産の知識と理論から考えても、どちらも同じ結論になります。

しかし、賃貸と持ち家のギャップは、水と油のような、あるいは休戦している二つの国の国境線のような、互いに相容れないものではありません。
実際、賃貸に住んでいても、別荘などの家は購入できます。逆に持ち家があっても、別宅として家を借りることができるのです。

そこで発想を変え、「賃貸に住みながら、持ち家のような生活を楽しむには」、または「持ち家に住みながら、
賃貸のような生活を楽しむには」、どうしたらいいかを考えてみましょう。

持ち家でできて賃貸でできないのは改装
賃貸に住みながら持ち家のようにできないことを一つ挙げれば、「改装ができない」があります。賃貸で住むには必ず「原状回復義務」があり、
借りるときの状態で返す必要があります。細かいところでは、釘一本の穴を開けただけで修理費用を請求されることもあります。
また、浴室、シンク、トイレ、ふすま、水道の蛇口を見ればわかるように、内装も普及品しか使われていないことがほとんど。

持ち家であれば失業しても年をとっても住み続けることができる
しかし、そのような充実の時は長くは続きません。やがて、退去の日が訪れます。原状回復の日がやってくれば、
今まで作り上げたものは結局「砂上の楼閣」だったことに気付くわけです。元の姿に戻って大家は喜ぶかもしれませんが、
その過程で出たゴミは、「燃えるゴミ袋」にとても入りません。処分に困り、途方に暮れるかもしれません。

そこで言えるのは、結局「持ち家」だということ。持ち家であれば、建てた後も、購入した後も、自由自在に変更が可能です。
持ち家であれば毎月の賃料のやり繰りもなくなり、失業しても年金生活になっても、年をとっても住み続けることができるのです。

http://news.livedoor.com/article/detail/10102848/