森公高アンチスレッド (49)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

19 グナマーナ正大師 2015/09/18(金) 01:29:33 ID:pBwWsyc.

2 :名無しの黒モミ:2015/07/29(水) 00:44:53 ID:mxUGCJZA
「ほら、鉄板焼きだ。みたまえ、鉄板が灼熱している」
そう言いながら男は油を鉄板に垂らす。
「おいおい、岩村くん(仮名)、どうしたビショビショじゃないか。乾かす必要があるな」
この言葉を聞いて後退る岩村の髪の毛を再び掴むとそのまま顔面を、熱せられた鉄板へと押しやった。
岩村の体が反射により大きくのけぞるが、その力にも負けずに男は力を込めて岩村を鉄板に抑え続ける。
火葬場で嗅ぐことのできる、肉が焼けるあの不快な臭いがあたりに漂う。岩村は失禁していた。
顔を鉄板から話そうと抵抗して、その両手を鉄板へとあて力を込めたものだから、手も焼け始めていた。
「そろそろかな。どうだ、焼けたかね」
男は岩村の顔を鉄板から引き剥がすが、顔の皮膚の一部は鉄板へと焦げ付き、顔面から剥がれ落ちた。
右の顔面がより強く押し当てられたため、右の眼球は熱によって破れ、中の水分が沸騰し泡をのぞかせている。
左の眼は、まぶたは黒く焼け焦げてしまってはいるが、眼球自体は無事でかろうじて見えている様子である。
「ふん、あまりおいしくなさそうだな」
男は、自分のしたことの結果に動揺することもなく冷酷にいいはなつと、次の屋台へと進んだ。
「次はあれに行こう」
そういった男の視線の先には、射撃屋があった。

(続く)