3 エッジ上の名無し 2023/09/24(日) 13:26:15 ID:TQCuyNF1
──ヒジを曲げることで、ボールの力に負けてしまうことはありませんか。
谷繁 それは、ヒジを支点にして考えているからです。ヒジから先にしか力が入らないので、ボールの勢いに負けてしまう。さっきも言ったように、支点になるのは肩です。肩甲骨から使おうと思えば、力の入り方がまったく変わってきます。
──高校生は、低めに対してミットが垂れるキャッチャーがいますが、これも同じことでしょうか。
谷繁 ヒジから先の小手先で捕ろうとしないことです。肩から捕る。この感覚がわかれば、ミットは止まります。
──「ヒジを支点にして、車のワイパーのように使う」という指導法も聞いたことがあります。
谷繁 ぼくも昔は、ヒジを支点に動かそうとしていました。でも、これでは力が入りにくく、動かせる範囲も狭い。肩を支点にしたほうが大きく動かすことができて、強さもあります。
(つづきは書籍で)