664 無名弁護士 2017/05/21(日) 13:01:06.59 ID:WweXTzc80
千葉県松戸市六実の社会福祉法人「まつど育成会」が、運営する障害者施設の利用者のための生活介護給付金を不正に受給していたとして、
市が「不正で悪質」として加算金を上乗せした約8219万円の返還請求をしていたことが19日、分かった。同会は「法の理解や認識が甘かった」と認め返還に応じる方針。
市によると、2015年3月、同会施設の利用者男性の保護者が、療育手帳更新のため市障害福祉課を訪れた際、男性が廃棄物処理工場で作業していることに対応した職員が気付いた。
作業が就労に当たるとして市は千葉県に報告し、県と立ち入り調査。10年4月以降の書類を調べた結果、同会が運営する3施設の利用者男性6人、女性1人について、就労させていたにもかかわらず、
生活介護サービスを提供していたものとして給付金を請求していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00010003-chibatopi-l12