【高橋嘉之殺す】高橋嘉之★13【敗訴当確】 (1001)

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309 「海外とのアライアンス業務」とは (sage) 2017/06/18(日) 22:57:15.38 ID:eQzJYW9g0

PART13 株式会社インターコンシェルジュ 代表取締役CEOから皆様へ
http://archive.is/Sm85P

> 英語が決して堪能ではないのにそういう仕事に従事したのであるが、
> 北欧という場所柄もよかったのであろう。
> そこに集う外人にとっても英語は外国語なわけであり、
> 相手が外人であっても、基本的に私と同じ英語力しか持たない外人も多い(ママ)わけである。
> それに気づいたことで、日本人が苦手な外人とのコミュニケーションという点で、
> 度胸と言っていいのかわからないが、外国人に対する拒否反応は全くなくなった。
> ドイツのシーメンス社の社員と私が英語と言う外国語で会話する。
> フランスのフィリップス社(ママ)の社員と私が英語と言う外国語で会話する。

> ・・・・・・

> これらの経験を通じて、私は、今の日本人の1つの弱点に気付く。
> 度胸のない日本人は徒党を組みたがる人種。
> そして海外に行くとやはり徒党を組むのであるが、なぜ日本人が英語しゃべれないのか?
> 1つの理由がよーくわかった。

> 外国人とのコミュニケーションにおいて、集団行動取りたがる日本人は、
> 徒党を組むことで安心する一方で、それがコミュニケーションの邪魔をしているのである。
> つまり、徒党を組みながら外人と会話をする時、外人に対して臆しているのではなく、
> なんと近くにいる日本人を非常に意識している自分を感じるのである。

> 文法的に間違っていない英語をしゃべろうとする心理やその奥底には、
> 傍にいる日本人に自分の恥を晒したくないという防衛本能の方が、
> 外人に対する抵抗感・防衛本能より先に働いている自分に気づいたのである。

> そう思った瞬間に、片言の英語とボディーランゲージで充分にコミュニケーションが図れるし、
> 何も臆するものはないのである。
> そのことに気が付くと、いつのまにか積極的に外人とコミュニケートする自分がいる。
> そして専門的・技術的な話でない限り、
> 英文法は中学レベル(ママ)、ボキャブラリーはせいぜい高校1年程度(ママ)で充分であることに気づく。


PART14 株式会社インターコンシェルジュ 代表取締役CEOから皆様へ
http://archive.is/4vWfg

> そしてそういう失敗新規事業に携わるという貴重な経験が、今の私の起業に大いに役立つのである。
> 自分が犯した失敗ではなく、他者が犯した失敗から学ぶ。
> 辛辣な言い方かもしれないが、自分にとってはノーリスク・ハイリターンの仕事である。
> やることといったら、マーケティング部門長やシステム部門長への進捗報告。
> そして、マーケットに最も遠い部門長からのアドバイスにならない「アドバイス」を聞いたふりをして、それを実行する。
> その間に「私だったらこうするのだが・・・」と考えるもしくはスキルを磨く時間が得られるという身分。
> 極めつけは、社費でビジネスクラスでの海外渡航をさせてもらうこと。
> 会社には申し訳ないが、自分にとっては、実にいろいろなことを気づかせてくれる経験を与えてくれた。
> そんな仕事で38,9の管理職の私は、なんのノルマもなく、年収1000万以上を貰えるという状況。
> そういう状況が約4年に渡り続いたのである。

> そして、40代に入り、自分のポジショニングや今後やりたいことを考える上で、
> 何の責任も及ぶこともなく自由に考えられる時間を得たとともに、
> オールドカンパニーに、もはや学ぶべき点はないと確信するようになるのである。