796 無名弁護士 (sage) 2017/07/01(土) 15:28:26.82 ID:WiC+NDB10
唐澤貴洋かぶき者説
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/かぶき者
異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのこと。
茶道や和歌などを好む者を数寄者と呼ぶが、数寄者よりさらに数寄に傾いた者と言う意味である。
多くは徒党を組んで行動し、飲食代を踏み倒したり因縁をふっかけて金品を奪ったり、家屋の障子を割り金品を強奪するなどの乱暴・狼藉をしばしば働いた。
自分の武勇を公言することも多く、それが元でケンカや刃傷沙汰になることもあった。
辻斬り、辻相撲、辻踊りなど往来での無法・逸脱行為も好んで行い、衆道や喫煙の風俗とも密接に関わっていた。
こうした身なりや行動は、世間の常識や権力・秩序への反発・反骨の表現としての意味合いがあった[要出典]。