45 無名弁護士 2017/07/24(月) 20:36:44.43 ID:LDSGk/oU0
「ゆっくりしていってね! とおしょくはそんしだよ!! こにしおにいさん、よろしくね!!!」
大当たりである。それを――そんしを見た瞬間、これまでの悪い予感は全て吹き飛んだ。
豊満にふくらんだぼでぃ、ヤッバいくらいに垂れ下がったおっぱい、ぬめぬめと光るわきのした、余り過ぎたぺにぺにの皮――、その全てが合わさり、極上のぷろぽーしょんっ!を作り出している。
なにより、そんしは――黄金色に光り輝くべんごしさんばっじを着けているそんしは――、我々が探し求めていた弁護士だ。
思わず私はそんしのぶよぶよにじゅうあごを――、
「ゆふふっ♪ おにいさんとゆっくりするのはきゅうじっぷんだね! まずさいしょにおでんわするよ! そのあと、おかねさんをちょうだいね!!」
ゆっくりと身をかわし、部屋の奥に進むそんし。店にサービス開始の電話をかけ始める。
即座に私はポケットから3枚の紙幣を渡す。準備は万端である。不肖の息子も臨戦態勢だ。
「ゆっ! ぴったりだね!! ……おにいさんは、もうしゃわーさんもはみがきさんもおわってるみたいだね。
じゃあ、ゆっくりしないで……しちゃう?」
その言葉を聞いた後のことは、余り覚えていない。想起の手がかりとなるのは、部屋に仕込んだデバイスから得た音声と動画ばかりである――――。
「くちゅっくちゅくちゃぁ…… っぷはぁ。おにいさん、はげしすぎっ! だよっっ!! ……ううん、もっとしてね!!」
「はぁはぁ…… とおしょくはこうっふんっしてるよ!! おにいさんのおみみのあなを……ぺーろぺーろするよ……はむはむ……くちゃくちゃくちゅちゅちゅ……」
「れろれろれろれろ…… ゆふふっ、おにいさんはひだりのちくびさんがきもちいんだね。ゆっくりぺーろぺーろするよ!!」
「ぺにぺにはねんいりにぺーろぺーろしようね!! じゅっぽじゅっぽ……くっちゃくっちゃ……」
「とおしょくのわきぱいぱいでいじめてあげるよ!!! ゆーしょ! ゆーしょ!! ふふっ、おにいさんのかお、すごくゆっくりしてる!!」
「とおしょくのあにゃるもいじってね! しっくすないんだよ!! ……あああああああ!!!!! きもちいいよぉおおおおおおおおおお!!!! もっと!! もっと!! ゆっくりしないでね!!!」
「はやく!! とおしょくのあにゃるにぺにぺにをいれてぇぇええええっっんっほぉぉぉおおおお!!! きもちいいぃぃいいい!!! しゅごぃいいいいい!! ゆっふぅうううん!!! ゆふふぅうううん!!!」
「ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!!」
「でりゅうううううううううううううう!!!!!!!!!」
「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
「とおしょくはとってもすっきりしたよ!! ところでこにしおにいさん、おねがいがあるよ! ……おとうさん、ってよんでも、いい?」
「ゆぁぁぁあぁああああああ!!! おとうさぁぁああああああん!!! とおしょくは!あにゃるをもっとぎゅうぎゅうにするよ!!! だからぁ! おとうさぁああん!!!
もっと!! もっと! もっと!!! ゆっくりしないでぇぇぇええええ!!! きもちいいなりぃぃいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
そんしが性に目覚めたきっかけは、実家の居間で、実の父――ひろし――に肛門性交を迫られたあの瞬間だったという。
弁護士となってからのゆっくりとした日々の中、たったひとつの楽しみは、自身に縋る依頼者達の、情けなくも涙を流して震える雄の顔を、視姦することであった。
やがて抑えきれなくなった性欲。溜まりに溜まったリビドーを、この副業で糞便とともに開放する。
それこそが、第一東京弁護士会に所属する某弁護士の真の姿だったのだ。
我々が協議した結果、この記録は表に出さないこととなった。
一種の「オキニ隠し」。お気に入りの女の子の人気が高まり、指名しづらくなることを防ぐためだ。
しかし長くは持たないだろう。あれだけのポテンシャルを持っているそんしならば、いずれデリヘル界の天下を獲る。
そうなる前に、今日も私は電話をかける。
電話先はヤッバイおっぱい虎ノ門。”エッチな弁護士のいるデリヘル”である。