唐澤貴洋でリレー小説 (722)

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150 無名弁護士 2017/07/23(日) 17:32:43.12 ID:3PHJNiDHO

しかし小さな影が走り寄り、護衛のリダクル兵の首を掻き切った。
白井カナチである。
オメガくんは美瑛ヘルシーマラソンで鍛えた健脚で逃走に成功したが、カナチは善戦むなしく貴洋皇帝に捩じ伏せられた。
「ここまで来るとはいい度胸ナリ。パンツは何色か。」
皇帝の口元がいやらしく歪んだ。