唐澤貴洋でリレー小説 (722)

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24 無名弁護士 2017/07/10(月) 07:46:42.93 ID:hIEab9t0O

墓から這い出てきたのは、変わり果てた姿の彼だった。
全身の皮下脂肪は腐敗し、所々にダチョウのミイラが埋もれて混ざり合っていた。
「当゙職゙ば弁゙護゙士゙ナ゙リ゙…」
半ば崩れた声帯からデスボイスが絞り出される。
怪物は股間から茶色の汁を滴らせながら虎ノ門を徘徊した。