唐澤貴洋でリレー小説 (722)

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247 無名弁護士 2017/07/28(金) 14:07:50.83 ID:RpBuHtFo0

というわけで貴史はガイジではなかったのだが、貴洋帝は貴史への接し方を変えなかった。しかし事件は起きるのだ。
ある日、貴洋帝はたまたま貴史の部屋の前を通りかかった。部屋の中にはすでに幼稚園から帰宅した貴史と、見目麗しい女の子がいた。
「あ、父上。こちら、私と同級生のかなちゃんです」
「陛下、初めてお目にかかります、かなと申します。殿下と同窓で学ばさせて頂いております」
貴洋帝は少女のあまりの可愛らしさに、不覚にも勃起してしまった。しかし貴洋帝のそれは勃起しても3cmに満たなかったので、誰にも気付かれなかった。