257 無名弁護士 2017/07/28(金) 21:41:48.85 ID:6sdCQLYZI
だが彼は度重なる蘇生によって肉体も精神も既にボロボロであった。
直哉は厚史を自身の精液で消し飛ばそうとするも、精液だけでなく自身の全ての血液、自身の肉体そのもの、更には精神を構成するエネルギーを精液として発射してしまい無事死亡した。
肉体の全てを精液に変換してしまった為遺体は残らず、魂も不完全となり霊魂のカスとして過ごす事となった。
厚史は精液でダメージを受けつつも蝦夷討伐へと向かった。