唐澤貴洋でリレー小説 (722)

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30 無名弁護士 2017/07/11(火) 23:41:33.75 ID:e+exlHrx0

「それは誰ナリか?」
貴洋はアイスを舐めながら、緊張感ゼロといった様子で聞いた。
「・・・お主、長谷川亮太という少年の事を覚えておるか?」
「さあ? 当職の頭の中にはうじじまさんと輝美さん以外は興味ないナリ」
「・・・その長谷川亮太、いや、今はチンフェと言うべきか、チン毛太郎はそのチンフェの息子じゃ」