唐澤貴洋でリレー小説 (722)

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35 無名弁護士 2017/07/13(木) 01:59:50.90 ID:OnFKIrsW0

「全部見させてもらったンゴ。彼女も娘もおらん、ワイは五年間この瞬間を待ってたんや」
破裂して粘液となった貴洋の眼球がその影をにはとらえることはなかったが、
彼の耳ははっきりと声なき声を拾った